オンラインセミナー(2024年11月6日/13日):トヨタ式DRBFM/FMEAを組み込んだ信頼性設計手法(機構設計編/工程設計編)

DRBFM徹底習得、若手技術者事例研究セミナー
 DRBFMを漏れなく実施する設計ツール、実施手順、事例演習

2024年11月6日(水曜日)機構ユニット設計DRBFM実施手順<受付終了>
2024年11月13日(水曜日)製造工程設計DRBFM実施手順<受付終了>

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DRBFM徹底習得、若手技術者事例研究セミナー

■実施方法:オンラインで実施(全国の製造業対象)

■対象者:第一線のリーダー(設計技術者、製造技術者、品質保証技術者)
     ★企業単位または個人でお申し込みください。

■時間:午後1時30分~5時30分(4時間/回) 

■参加費用:各回:8,000円/人、(会員の方は5,000円/人)
     ★会員入会は<こちら

■お申し込み方法お申込みフォーマット
     ★銀行振り込みまたは、クレジットカード決済 

■テキスト:各回ごとに事前にPDFデータをダウンロードしていただきます。
     ★テキストプログラム内容は、変更になる場合があります。

■概要
FMEAは、何のために行うのでしょうか?
その大きな理由として、あげられるのは、漏れのない信頼性、安全性設計を
行うためです。市場で品質トラブルが発生し、事故につながることは絶対に
避けなければなりません。

しかし往々にして、発煙・火災事故、構造物の破壊事故が起こるのはなぜ
しょうか?形式的なFMEAを実施しても決して市場トラブルはなくなり
ません。FMEAを実施するにあたって、こんな悩みを抱えている技術者が
多いと思います。

 ①未知の市場トラブル(故障・事故)を予測できないため対策漏れが生じる
 ②設計が終了した後にFMEAを実施するためフィードバックに時間が掛かる
 ③電子ユニットや・ソフトウエアを含むFMEAの実施方法が分からない
 ④設計時に、製造工程で発生する問題まで予測ができない
などがあげられます。

本講座では、設計プロセスそのものを見直し、設計工程から、製造工程までの
一連の工程で、トラブルを予測し、トラブル発生を抑えるための信頼性設計
技法について具体的な方法、手順を習得して頂きます。

■プログラム
11月6日(木)機構ユニット設計DRBFM実施手順
 1.機構ユニット信頼性設計のポイント
 2.機構ユニット設計DRBFM実施フロー
 3.DRBFM用フォーマット
 4.機構ユニット・部品の故障モード
 5.機構ユニット設計DRBFM実施手順
 6.機構ユニット設計DRBFM実施事例
   <演習問題>

11月13日(木)製造工程設計DRBFM実施手順
 1.製造工程信頼性設計のポイント
 2.製造工程設計DRBFM実施フロー
 3.DRBFM用フォーマット
 4.製造工程の故障モード
 5.製造工程設計DRBFM実施手順
 6.製造工程設計DRBFM実施事例
   <演習問題>

お申し込みは<こちらから

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